英語で進捗報告する言い方|数字と状況を整理して短く伝える型

英語会議の進捗報告が長くなる人向け。「結論→数字→課題→次の一手」の順で30秒で言えるテンプレと、On track/At risk/Delayedの言い分け例文をまとめ。

進捗報告の英語:数字と状況を整理して言う

英語会議の進捗報告、いちばん困るのはここです。

説明しようとすると長くなる。長くなると途中で崩れる。崩れると「結局どうなの?」になる。

進捗報告って、英語の上手さじゃなくて情報の順番で勝負が決まります。

順番さえ固定すれば、単語が少なくても伝わります。

今日は、進捗報告を30秒で終わらせる型を固定します。

結論:進捗報告は「結論→数字→課題→次の一手」で十分

進捗報告で聞き手が欲しいのは、細かい作業ログじゃありません。

欲しいのはこれだけです。

進捗報告の型(固定)

  1. 結論:On track / At risk / Delayed
  2. 数字:どこまで進んだか(% / 件数 / マイルストーン)
  3. 課題:詰まりがあるなら1つだけ
  4. 次の一手:次に何をするか(期限つき)

この順番にすると、相手は判断しやすいです。

会議が「報告会」で終わらず、次へ進みます。

最初に結論を置く:On track / At risk / Delayed を固定する

最初に状態を言い切ると、報告が締まります。

迷ったらこの3つで十分です。

状態 英語 ニュアンス
順調 We’re on track. 予定通り
危険 We’re at risk. このままだと遅れるかも
遅れてる We’re delayed. もう遅れてる

安全な言い方

At risk が強すぎるときは、There’s a slight risk に落とすと柔らかいです。

例:There’s a slight risk of delay due to ___.

数字で一発で伝える:% とマイルストーンに寄せる

数字が入ると、報告が“客観”になります。

難しく考えず、どれか1つだけでOKです。

  • We’re about 70% done.
  • We’ve completed 3 out of 5 tasks.
  • We hit the first milestone.
  • We’re on track to finish by ___.

コツ

細かい作業を説明するより、1つの数字でまとめた方が強いです。

課題は1つだけ:詰まりは“言い訳”じゃなく“事実”で言う

課題を言うときに怖いのが、「言い訳っぽくなる」こと。

これも型で防げます。

課題の言い方(固定)

  • The main blocker is ___.
  • We’re waiting on ___.
  • One issue is ___.

そして最後に、次の一手を置きます。

次の一手を置く:期限とセットで言う

ここがあるだけで、報告が「前に進む話」になります。

意図 英語
次の作業 Next, we’ll ___.
期限を置く We expect to finish by ___.
協力依頼 We need help with ___ by ___.

言い換え

「助けて」が強いときは、Could we get support on ___? に落とすと柔らかいです。

丸ごとコピペ:30秒進捗報告の台本

台本(固定)

We’re on track.

We’re about ___% done.

The main blocker is ___.

Next, we’ll ___, and we expect to finish by ___.

ブロッカーがないときは、3行目を消すだけです。

場面別:そのまま使える例文

1) 順調(ブロッカーなし)

We’re on track.

We’re about 70% done.

Next, we’ll run a quick test and finish by Friday.

2) 危険(遅れそう)

We’re at risk.

We’ve completed 3 out of 5 tasks.

The main blocker is waiting on approval.

Next, we’ll follow up today and aim to finish early next week.

3) 遅れ(リカバリ案まで言う)

We’re delayed.

We’re about 50% done.

The main blocker is the dependency on Team B.

Next, we’ll reduce scope and share an updated timeline by tomorrow.

強い報告

Delayed のときこそ、最後にリカバリ案があると信頼が上がります。

よくある失敗:報告が長くなる原因

  • 背景から話す
  • 作業ログを全部言う
  • 課題が複数になって散る

だから、順番を固定して短く言い切る。

この型が一番強いです。

今日やること:最初の一言だけ固定する

覚えるのがきついなら、まずこれだけでOK。

固定フレーズ

We’re on track / at risk / delayed.

これを最初に言えるだけで、進捗報告は一気にラクになります。

次は「遅れを伝える」時に、言い訳に見えない言い方に進みます。