英語会議の進捗報告、いちばん困るのはここです。
説明しようとすると長くなる。長くなると途中で崩れる。崩れると「結局どうなの?」になる。
進捗報告って、英語の上手さじゃなくて情報の順番で勝負が決まります。
順番さえ固定すれば、単語が少なくても伝わります。
今日は、進捗報告を30秒で終わらせる型を固定します。
進捗報告で聞き手が欲しいのは、細かい作業ログじゃありません。
欲しいのはこれだけです。
進捗報告の型(固定)
この順番にすると、相手は判断しやすいです。
会議が「報告会」で終わらず、次へ進みます。
最初に状態を言い切ると、報告が締まります。
迷ったらこの3つで十分です。
| 状態 | 英語 | ニュアンス |
|---|---|---|
| 順調 | We’re on track. | 予定通り |
| 危険 | We’re at risk. | このままだと遅れるかも |
| 遅れてる | We’re delayed. | もう遅れてる |
安全な言い方
At risk が強すぎるときは、There’s a slight risk に落とすと柔らかいです。
例:There’s a slight risk of delay due to ___.
数字が入ると、報告が“客観”になります。
難しく考えず、どれか1つだけでOKです。
コツ
細かい作業を説明するより、1つの数字でまとめた方が強いです。
課題を言うときに怖いのが、「言い訳っぽくなる」こと。
これも型で防げます。
課題の言い方(固定)
そして最後に、次の一手を置きます。
ここがあるだけで、報告が「前に進む話」になります。
| 意図 | 英語 |
|---|---|
| 次の作業 | Next, we’ll ___. |
| 期限を置く | We expect to finish by ___. |
| 協力依頼 | We need help with ___ by ___. |
言い換え
「助けて」が強いときは、Could we get support on ___? に落とすと柔らかいです。
台本(固定)
We’re on track.
We’re about ___% done.
The main blocker is ___.
Next, we’ll ___, and we expect to finish by ___.
ブロッカーがないときは、3行目を消すだけです。
We’re on track.
We’re about 70% done.
Next, we’ll run a quick test and finish by Friday.
We’re at risk.
We’ve completed 3 out of 5 tasks.
The main blocker is waiting on approval.
Next, we’ll follow up today and aim to finish early next week.
We’re delayed.
We’re about 50% done.
The main blocker is the dependency on Team B.
Next, we’ll reduce scope and share an updated timeline by tomorrow.
強い報告
Delayed のときこそ、最後にリカバリ案があると信頼が上がります。
だから、順番を固定して短く言い切る。
この型が一番強いです。
覚えるのがきついなら、まずこれだけでOK。
固定フレーズ
We’re on track / at risk / delayed.
これを最初に言えるだけで、進捗報告は一気にラクになります。
次は「遅れを伝える」時に、言い訳に見えない言い方に進みます。