忙しい社会人の受け方|週の回数と時間の決め方(オンライン英会話)

忙しくても続けたい人向けに、週の回数と時間帯の決め方を整理。無理なく回る設計にして、受講を止めにくくします。

忙しい社会人の受け方:週の回数と時間の決め方

オンライン英会話を始めることにした。スケジュールを立てる。

「毎日25分やろう」「週5回は確保したい」。カレンダーに予定を入れる。

でも、1週間後には崩れている。仕事が忙しくて、予定通りに受けられない

理想の回数を立てると、守れなかったときに罪悪感が出ます。 「今週は2回しか受けられなかった」と自分を責めて、そのままやめてしまう。 これは、回数の設定が間違っていただけです。

大事なのは、守れる回数を決めること

理想ではなく、現実から逆算します。

回数の決め方:週の生活から逆算

「週何回やるべきか」ではなく、「週何回ならできるか」を考えます。

今週のスケジュールを見る

まず、今週のスケジュールを開いて、次のことを確認します。

確認項目 見るポイント
固定の予定 会議、打ち合わせ、定例業務など動かせない時間
変動の予定 急な対応が入りやすい曜日、残業が多い日
空いている時間 30分以上確保できる時間帯(移動時間は除く)

この確認をすると、現実的に確保できる時間が見えてきます。

守れる回数を決める

空いている時間が見えたら、回数を決めます。

週5回空いていても、週3回で設定する。 余裕を持たせることが、続ける秘訣です。

守れる回数の目安:

  • 残業が多い → 週2回
  • 予定が変わりやすい → 週2〜3回
  • 比較的安定している → 週3〜4回

「毎日」を目指さない。週2回でも、続ければ確実に伸びます。

忙しい週の逃げ道を作る

どんなに計画を立てても、忙しい週は必ず来ます。

そのとき、「今週はゼロ回」にならないように、最低ラインを決めておきます。

最低ラインの例:

  • 通常は週3回 → 忙しい週は週1回
  • 通常は週2回 → 忙しい週は週1回(15分でもOK)

ゼロにしないことが、習慣を途切れさせないコツです。

時間帯の選び方

回数が決まったら、次は時間帯を選びます。

朝・昼・夜、それぞれに特徴があります。自分の生活リズムに合わせて選んでください。

朝(6:00〜8:00)

特徴 説明
メリット 仕事前に終わる、頭がクリア、予定が崩れにくい
デメリット 早起きが必要、朝が苦手な人には辛い
向いている人 夜に予定が入りやすい人、朝型の人

朝は、一日の中で最も予定が崩れにくい時間帯です。 仕事が始まる前に済ませておけば、残業で受けられないということがありません。

昼(12:00〜13:00)

特徴 説明
メリット ランチタイムを活用、仕事の合間にリフレッシュ
デメリット 同僚に声をかけられる、落ち着かない場合がある
向いている人 昼休みが確保できる人、在宅勤務の人

昼は、在宅勤務なら使いやすい時間帯です。 オフィスにいる場合は、会議室や静かな場所が確保できるか確認してください。

夜(21:00〜23:00)

特徴 説明
メリット 仕事後に落ち着いて受けられる、講師の選択肢が多い
デメリット 残業で受けられないことがある、疲れていると集中できない
向いている人 定時で帰れることが多い人、夜型の人

夜は、残業の影響を受けやすい時間帯です。 残業が多い人は、朝に移すか、週の回数を減らして調整してください。

よくある失敗2つ→回避

失敗1:完璧な計画を立てる

「月曜は朝7時、水曜は夜9時、金曜は朝7時」と、細かく計画を立てる。

でも、1回崩れると、全体が崩れます。

計画は、ざっくりでいい。 「週3回、朝か夜のどちらか」くらいの余白を持たせてください。

完璧を目指すと、守れなかったときの罪悪感が大きくなります。

失敗2:繁忙期でゼロになる

「今月は忙しいから、来月から再開しよう」と思って、1ヶ月休む。

すると、再開するハードルが上がって、そのままやめてしまう。

対応 結果
1ヶ月ゼロ 再開が難しくなる
週1回だけ続ける 習慣が途切れない

忙しい週でも、週1回だけは確保する。 15分の短いレッスンでもいい。ゼロにしないことが大事です。

今日からの3ステップ

Step1:今週の現実を見る(10分)

カレンダーを開いて、今週のスケジュールを確認します。

確認すること:

  1. 30分以上空いている時間はどこか
  2. その時間帯は、来週も同じか
  3. 急な予定が入りやすい曜日はどこか

この3つを確認すれば、守れる回数が見えてきます。

Step2:最低ラインを決める(5分)

通常の週と、忙しい週の2パターンを決めます。

例:

  • 通常の週:週3回(朝2回、夜1回)
  • 忙しい週:週1回(土曜の朝)

忙しい週の設定が、続けるための保険になります。

Step3:忙しい週の代替を用意(当日)

忙しい週が来たとき、どう対応するか決めておきます。

  • レッスン時間を25分→15分に短縮
  • 講師とのフリートークではなく、教材を使った短い練習
  • 週末にまとめて2回受ける

「できない」ではなく、「どうやるか」を考えておけば、途切れません。

まとめ:理想より現実、完璧より継続

オンライン英会話を続けるには、守れる回数を決めることが大事です。

タイミング やること
今週 空いている時間を確認、守れる回数を決める
通常の週 設定した回数を守る(例:週3回)
忙しい週 最低ライン(例:週1回)を守る

週2回でも、続ければ確実に伸びます。 毎日を目指さなくていい。

今日、カレンダーを開いて、今週空いている時間を確認してみてください。 それができたら、もう現実的な計画は始まっています。