オンライン英会話を30日続ける設計|最初にやることを減らすコツ

オンライン英会話が三日坊主になりやすい人向けに、最初の負担を減らして30日続けるための設計を整理。予約の置き方、やらない日ルール、復習の最小ラインまでまとめます。

30日続けるための設計:最初にやることを減らす

オンライン英会話って、始めるのは簡単なのに、続けるのが地味に難しいです。
最初はやる気があるのに、数回で「時間がない」「準備が面倒」で止まる。
これ、根性が足りないというより、最初の設計が重すぎるだけのことが多いです。
この記事では、30日続けるために最初にやることを減らす設計を、手順でまとめます。


結論:30日は「頑張る」より「やらなくていいこと」を先に決める


続かない最大の原因は、最初から理想の学習を詰め込みすぎることです。
毎回のレッスンに、予習・復習・単語・文法…と盛るほど、だんだん苦しくなります。
30日続けたいなら、先にこう決めた方が強いです。



  • 最初の30日は「量より継続」を優先する
  • 準備は最小、復習も最小に固定する
  • 止まりそうな日用の“低いハードル”を用意する

この設計にすると、気合いが落ちた日でも立て直しやすくなります。


三日坊主になる人が最初に抱えがちな“重さ”


止まる人の多くは、英語の難しさより「運用」が重くなっています。






重くなるポイント
起きること
軽くする考え方
毎回テーマを考える
予約前に疲れて止まる
話題を固定する(仕事の1シーン)
予習をちゃんとやろうとする
準備できない日は受けない
予習はゼロでも受ける前提にする
復習を完璧にしようとする
メモが増えて嫌になる
残すのは1〜3個だけに固定する



ポイント:「受ける前にやること」が増えるほど、受講回数は落ちます。最初は“受けること”を最優先にします。


最初に減らすのはこの3つ:準備・選択・完璧


30日続けるには、最初にこの3つを削るのが効きます。




① 準備を減らす

予習ゼロで受ける日を作ります。準備が必要だと思うほど止まりやすいです。


② 選択を減らす

講師や教材を毎回選ばない。2〜3人のローテ、テーマは固定で回します。


③ 完璧を減らす

うまく話せなくてもOK。会話が止まらない方が、結果的に慣れます。


削るのは手抜きではなく、続けるための戦略です。


続く人がやっている「最低ライン」の作り方


続く人は、好調な日の計画ではなく、不調な日でもできる最低ラインを持っています。
ここを先に作ると、止まりにくいです。






状態
最低ライン
狙い
普通の日
レッスン受講+復習3分
習慣を固定する
忙しい日
レッスンだけ(復習なしOK)
途切れを作らない
かなりしんどい日
予約だけ入れる/翌日に回す
再開のハードルを上げない



ポイント:「ゼロの日」を作らないより、「ゼロに落ちない仕組み」を作った方が戻りやすいです。


予約は“気分”でやらない:先に枠を置いて逃げ道を作る


続かない人ほど、やる気が出たら予約します。
でも実際は、やる気が出る日は波があります。
だから、先に枠を置いておく方が続きます。



  • 週に3回なら、最初に3枠を先取りする
  • 時間帯は固定(例:朝・昼休み・夜のどれか)
  • 講師は2〜3人ローテで迷いを減らす

迷いが減ると、受講までの抵抗が下がります。


復習は“3分固定”でいい:残すのは1〜3個だけ


30日続けるフェーズでは、復習を頑張りすぎない方が安定します。
復習の型を固定して、短く終えます。




復習3分の型


① 直された表現を1つ選ぶ


② 声に出して1回言う


③ 次回の冒頭で使う一文を作って終わり


これだけでも「次に繋がる感覚」が残ります。


30日後にラクになるために:評価は週1だけにする


毎日「伸びた気がしない」と考えると、しんどくなります。
評価は週1だけにして、見るポイントを固定すると気持ちが安定します。



  • 聞き返しが減ったか
  • 短文で言える回数が増えたか
  • 同じ表現を2回使えたか

小さくても「続いている証拠」を拾う方が、継続には効きます。


今日からのStep1〜3(30日続く形にする)




Step1(今日):最低ラインを決める(普通の日=受講+復習3分、忙しい日=受講のみ)


Step2(今週):週3枠なら3枠を先に予約し、講師は2〜3人ローテにする


Step3(30日):復習は1〜3個だけ残し、週1で小さな変化を確認する


30日続けば、英語そのものより「続け方」が身につきます。
最初はやることを増やさず、減らして、淡々と積み上げていきましょう。