ネイティブ講師は必要?|仕事英語で困る場面から決める判断基準

ネイティブ講師が必要かは「憧れ」より「仕事で困ってる場面」で決まります。発音・会議・雑談・メール・交渉で詰まるポイント別に、ネイティブが効くケース/不要なケースを整理しました。

ネイティブ講師は必要?仕事英語で困る所から考える

ネイティブ講師が気になるのは、だいたい「不安」があるから

オンライン英会話を選ぶ時、ネイティブ講師って強そうに見えます。

でも、実際は「ネイティブ=上達」じゃありません。

仕事で使う英語は、目的がかなり限定されていて、困る場所もだいたい決まっています。

だから答えはシンプルで、あなたが詰まってる場面に、ネイティブが必要かだけ。

結論:ネイティブが効くのは「聞き取り」と「雑談」と「言い回し」

ネイティブが効く場面は、わりと限定されます。

  • 速い英語の聞き取り(会議で置いていかれる)
  • 自然な言い回し(同じ表現ばかりで幼く見える)
  • 雑談(間が怖い、話が続かない)

逆に:報告・依頼・説明の「型」を作る段階なら、ネイティブじゃなくても十分伸びます。

ネイティブ講師が不要になりやすい場面(ここで迷う人が多い)

仕事英語の現場だと、まず必要なのはこれです。

  • 会議での報告(進捗・課題・次の一手)
  • 依頼(お願いの仕方、締切、確認)
  • メール(短く失礼なく、要点だけ)
  • 説明(背景→結論→次の行動)

これって、ネイティブの“自然さ”より、構成とテンプレが勝ちます。

仕事で困る場面別:ネイティブが必要かどうか

困る場面 ネイティブ講師 理由
会議で聞き取りが追いつかない スピード・言い崩し・癖の補正が効く
自分の説明が伝わらない 英語より「順番」が原因のことが多い
メールが遅い/長くなる × 定型と短文化で解決しやすい
雑談が続かない 自然な返し・話題の広げ方が学べる
発音が通らず聞き返される 癖の修正と通じる音の優先順位が分かる
交渉の言い回しが弱い まずは型(結論→理由→条件)が先。仕上げにネイティブが効く

見方:「伝わらない」は、語彙より構成が原因のことが多いです。ネイティブ以前に、短く言い切る型を作る方が早い。

ネイティブ講師が向く人(こういう人は最初から選んでいい)

  • 会議で聞き取りが本当に苦しい(内容が追えない)
  • 雑談が多い職場(関係づくりが仕事の一部)
  • 英語での見え方(幼く見えるのが気になる)を整えたい
  • 発音で詰まって仕事の速度が落ちている

ネイティブ講師が合わない人(ここで無理するとしんどい)

  • まずは話す回数を増やしたい(回転が正義)
  • 英語が怖くて緊張が強い(入口が重くなりやすい)
  • 目的が「会議の報告ができればOK」(自然さより実務の型が先)

このタイプは:ネイティブに行く前に「仕事で使うフレーズを固定」した方が、短期で成果が出ます。

迷いを消す質問:あなたが欲しいのは「正しさ」?「速度」?

ここで迷わなくなります。

  • 速度が欲しい → 非ネイティブでもOK(頻度を上げる方が効く)
  • 自然さが欲しい → ネイティブが効きやすい
  • 聞き取りが欲しい → ネイティブが効きやすい

今日やること(最短で決める)

  • Step1:仕事で困る場面を1つに絞る(会議/雑談/発音/交渉 など)
  • Step2:その場面が「聞き取り」「自然な返し」を含むならネイティブ優先
  • Step3:含まないなら、まずは頻度とテンプレ優先で進める

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