オンライン英会話を始めることにした。教材を探し始める。
「初心者向けの単語帳を買おう」「文法書も必要かも」「発音の本もあった方がいいかな」。
気づけば、机の上に教材が3冊。でも、レッスンを受ける前に疲れてしまった。
準備が増えると、レッスンを受けるハードルが上がります。 「教材を読んでから受けよう」と思って、結局レッスンを受けずに終わる。 教材を買って満足して、受講が止まる。よくあるパターンです。
オンライン英会話は、教材がなくても始められます。
最初は、最小限だけ。それで十分です。
レッスンを始めるとき、必要なものは3つだけです。
| 用意するもの | 使い方 | 理由 |
|---|---|---|
| 紙(A4サイズ1枚) | 話題メモを書く | 何を話すか迷わない |
| ペン | 聞き取れなかった言葉を書く | 復習に使える |
| メモ欄(スマホでも可) | 直された表現を1〜3個記録 | 次回に使える |
これだけ。教材は、いりません。
レッスン前に、紙に3つだけ書きます。
この3つがあれば、25分話せます。 単語帳を開く必要はありません。
レッスン中、講師が「こう言った方がいいですよ」と直してくれます。
その表現を、1〜3個だけメモする。これが、あなただけの教材になります。
市販の教材より、実際に使って直された表現の方が、身につきます。 それは、あなたが実際に話そうとした言葉だからです。
レッスン後、何を復習するか。
直された表現を1つだけ、紙に書く。それを次回のレッスンで使ってみる。これで終わりです。
教材を開いて、1時間復習する必要はありません。 復習は軽い方が、続きます。
「教材が欲しい」と思ったとき、すぐに買わない。
まず、2週間続けてから考えます。
レッスンを2週間続けて、次のどちらかに当てはまったら、教材を検討します。
教材を検討するタイミング:
この2つのどちらかに当てはまらなければ、まだ教材はいりません。
2週間続けて、「やっぱり教材が欲しい」と思ったら、1つだけ買います。
| 困っていること | 検討する教材 |
|---|---|
| 単語が足りない | 仕事で使う単語集(業界別があればそれ) |
| 文の作り方が分からない | 瞬間英作文の本(薄いもの) |
| 聞き取れない | シャドーイング用の音声教材 |
1つだけ。複数買わない。 1つ買ったら、それを2週間使ってから、次を考えます。
「どの教材がいいか」と、レビューを読んだり、本屋で比較したりする。
1時間探して、結局どれも同じに見えて、決められない。
教材を探している時間があれば、その時間でレッスンを1回受けた方が、確実に伸びます。
教材は、講師に聞いてから決める。 「こういう教材がいいですか?」と聞けば、具体的に教えてくれます。
「レッスン後は、30分復習しよう」と決める。
最初の1週間は続くけれど、2週間目には疲れて、復習をサボる。そのまま、レッスンも止まる。
| 復習の重さ | 結果 |
|---|---|
| 30分かける | 2週間で疲れて止まる |
| 5分だけ | 2ヶ月続く |
復習は、5分だけ。 直された表現を1つ書いて、次回使う。これで十分です。
次のレッスンで使うものを、今日準備します。
準備リスト:
これで準備完了。教材を買いに行く必要はありません。
レッスンが終わったら、すぐに次のことをします。
これで5分。 それ以上、復習しなくていい。次のレッスンまで、その紙を見返す必要もありません。
Step1とStep2を、2週間繰り返します。
2週間続けたら、次のことを確認してください。
2週間後の確認:
3つ目の「教材が欲しい」と思わなければ、まだ教材はいりません。 そのまま、紙とペンだけで続けてください。
オンライン英会話を始めるとき、教材は必要ありません。
必要なのは、紙とペンだけ。
| タイミング | やること |
|---|---|
| 今日 | 紙とペンを準備、話題を3つ書く |
| 受講後 | 直された表現を1つメモ、5分で終わり |
| 2週間後 | 教材が必要か確認、いらなければそのまま |
教材を買うのは、2週間続けてから。 それまでは、紙とペンだけで十分です。
今日、紙を1枚用意して、話題を3つ書いてみてください。 それができたら、もうレッスンを受ける準備は整っています。