オンライン英会話で講師が厳しく感じる時の対処|疲れない受け方

オンライン英会話で講師が厳しく感じると、萎縮して話せず疲れが残ります。厳しさの原因(訂正量・言い方・テンポ)を切り分け、レッスンを“こちらの形”に戻す一言、メンタル消耗を減らす受け方、切り替えの線引きをまとめました。

講師が厳しく感じる:疲れない受け方

オンライン英会話、講師が厳しく感じると、内容以前に消耗します。

  • 言い方がきつく感じて萎縮する
  • 訂正が多くて、話すより直される時間が長い
  • 間違えるのが怖くなって、言葉が出なくなる

終わった後にどっと疲れて、「予約したくない…」ってなる。

でもこれ、性格の相性だけじゃなく、レッスンの“運び方”が合ってないだけのことも多いです。まずは原因を切り分けると、対処が決まります。

まず結論:「厳しい」は3種類ある。対処も3つに分かれる

厳しく感じる理由は、だいたいこのどれかです。

厳しさの正体 起きること 効く対処
訂正が多い 話す前に止められる/混乱する 訂正の量とタイミングを調整
言い方が硬い 責められてる気がする レッスン目的を宣言して“空気”を変える
テンポが速い 追い立てられて焦る 短文・ゆっくり・チャット併用

ポイント:「厳しいから自分がダメ」じゃなくて、“形式が合ってない”だけのことが多いです。

よくある間違い:我慢して受け続ける

厳しい講師を我慢すると、だいたいこうなります。

  • 予約が億劫になる
  • 疲れが残って、学習より回復に時間がかかる
  • 英語力以前に「嫌な体験」が積み上がる

これが一番避けたいです。英語は続けば伸びます。続かない形が一番の敵です。

まずはこれ:レッスンを“こちらの形”に戻す一言

厳しく感じたら、次回は冒頭でこう置いてください。空気が変わります。

訂正が多いタイプへの一言

  • Please correct only the most important mistakes today.
  • Could you correct me after I finish speaking?
  • Short feedback is enough for me today.

言い方が硬く感じるタイプへの一言

  • Today, I want to practice speaking with confidence.
  • Please encourage me if possible.

テンポが速いタイプへの一言

  • Could you speak a little slower, please?
  • Please use short sentences.
  • If I don’t understand, I’ll ask you to type in the chat.

大事:ここで長く説明しないこと。
短いお願いを1つ置くだけで十分です。

厳しい講師でも消耗しない“受け方”のコツ

相手の空気が変わらない場合でも、自分側で消耗を減らせます。

① 返答を短文化して負荷を落とす(YES/NO + 1)

  • Yes. Because it’s useful.
  • No. Because I’m busy recently.
  • Not really. Because I’m still learning.

② 止められても崩れない“戻りフレーズ”を持つ

  • Let me try again.
  • In simple words, ...
  • I’m stuck. Could you help me?

③ 訂正は全部拾わない(拾うのは1つだけ)

厳しい講師ほど訂正が多くなりがちです。全部拾おうとすると混乱して、さらに疲れます。

レッスン中は「今日拾うのは1個だけ」で十分です。残りは流してOKです。

ここが現実的:訂正を全部吸収しようとするほど、会話が止まり、疲れが増えます。1個で勝ちです。

切り替えの線引き(どこまで我慢する?)

「厳しいけど伸びる」もあるので、線引きを持っておくと迷いません。

状態 判断 理由
厳しいが、レッスン後に“進んだ感”がある 継続OK 成長が残る
厳しくて、毎回疲れる 切り替え 習慣が壊れる
怖くて萎縮する(話せない) 即切り替え 学びが成立しない
お願いしても改善しない 切り替え 相性の問題

覚え方:「怖い」はアウト。続かない原因になります。

次のレッスンでやること(Step1-3)

次回は、消耗を最小にして判断します。

  1. 冒頭でお願いを1つだけ置く
    Please correct only important mistakes / Please use short sentences
  2. 答えは短く(YES/NO + 1)
    長文を捨てて、止まらないことを優先。
  3. レッスン後に線引きで判断
    「進んだ?」or「疲れた?」で決める。

目標:英語力の前に“続く形”を守ること。厳しい講師を我慢して止まるのが一番もったいないです。

よくある質問

厳しい講師の方が伸びる気がして、切れません

伸びるかどうかは「進んだ感」が残るかで判断できます。進んだ感がなく、疲れるだけなら伸びてません。切り替えた方が早いです。

フィードバックが少ない講師も不安です

それは次の記事で、伸びにつなげる質問の仕方を用意します。少ないなら、こちらから引き出せます。

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