オンライン英会話を始めた。ノートを買った。
「講師が言ったことを全部書こう」「単語も調べて書こう」「文法も整理しよう」。
1週間後、ノートは綺麗に整理されている。でも、2週間目から書かなくなった。
ノートを綺麗にすることが目的になって、疲れてしまう。 書くことに時間がかかって、レッスンより復習の方が長くなる。 結局、ノートが続かなくて、やめてしまいます。
ノートは、1〜3個だけ書く。
綺麗に書かなくていい。続けることを優先します。
「何を書けばいいか分からない」という人は、書きすぎです。
全部書こうとするから、何を書けばいいか分からなくなります。 1〜3個に絞れば、迷いません。
ノートを10ページ書いても、2週間でやめたら意味がありません。
1ページを6ヶ月続ける方が、10ページを2週間で終わるより、確実に伸びます。
だから、書く量を減らす。 1〜3個だけにすれば、続けられます。
1回のレッスンで、10個も20個も書いても、覚えられません。
覚えられるのは、せいぜい3個。それ以上は、忘れます。 だから、1〜3個だけ書く。それで十分です。
ノートは、書くことが目的ではありません。次回使えるようになることが目的です。
1〜3個に絞って、次回使う。 これを繰り返せば、確実に身につきます。
ノートに書くことは、4つだけです。
| 項目 | 書くこと | 書き方 |
|---|---|---|
| 今日の目的 | このレッスンで何を練習したか | 1行 |
| 直し | 講師が直してくれた表現(1〜3個) | 箇条書き |
| 次回で使う一文 | 次のレッスンで言いたい文 | 1文 |
| 一言メモ | 気づいたこと、感じたこと | 1行 |
この4つだけ。A4サイズの紙なら、半分も使いません。 ノート1ページの半分だけで、十分です。
このレッスンで何を練習したか、1行だけ書きます。
これだけ。詳しく書かなくていい。 1行だけ書いて、次に進みます。
講師が直してくれた表現を、1〜3個だけ書きます。
箇条書きで十分。文章にしなくていい。 矢印で「こう直された」と分かれば、それでOKです。
次のレッスンで言いたい文を、1つだけ書きます。
「I`m swamped this week」(今週はすごく忙しい) 「The project is late」(プロジェクトが遅れている)
1文だけ。 これを次回使えば、復習は完了です。
今日のレッスンで気づいたこと、感じたことを、1行だけ書きます。
これも1行だけ。 振り返るときに、役立ちます。
「講師が言ったことを、全部文章で書こう」と思って、ノート1ページ埋める。
書くだけで30分かかって、疲れてしまう。
| 書き方 | 結果 |
|---|---|
| 文章で詳しく書く | 30分かかって続かない |
| 箇条書きで短く書く | 5分で終わって続く |
ノートは、箇条書きで十分。 文章にしなくていい。短く書いた方が、続きます。
「ノートを綺麗に書こう」「色ペンで分かりやすくしよう」と、ノート作りに凝る。
見た目は綺麗だけど、次回使わない。 書くことが目的になって、使うことを忘れています。
ノートは、綺麗に書かなくていい。 自分が読めれば、それで十分です。
大事なのは、「次回使うこと」。 綺麗に書くより、1つ使う。それが、上達の近道です。
ノートに、次の型を書いておきます。
ノートの型:
日付:___________ 今日の目的:___________ 直し(1〜3個): ・___________ ・___________ ・___________ 次回で使う一文:___________ 一言メモ:___________
この型を、ノートの最初に書いておきます。 次回からは、この型に沿って書くだけ。迷いません。
次のレッスン後、この型に沿って書いてみます。
5分で終わらせてください。 それ以上かかったら、書きすぎです。
この4つを5分で書く。 それが終わったら、ノートを閉じます。
2週間続けたら、型を見直します。
見直すポイント:
5分で書けていれば、そのまま続けてください。 書きにくい項目があれば、削る。自分に合う形に変えていいです。
型は、あなたが続けやすい形にしてください。 綺麗に書くより、続けることが大事です。
ノートは、綺麗に書かなくていい。
1〜3個だけ書いて、次回使う。これだけです。
| タイミング | やること |
|---|---|
| 今日 | ノートの型を作る |
| レッスン後 | 型に沿って5分で書く |
| 2週間後 | 型を見直して、自分に合う形にする |
全部書こうとしない。 長文にしない。綺麗に書こうとしない。
1〜3個だけ書いて、次回使う。 それが、続くノートの書き方です。
今日、ノートに型を書いてみてください。 それができたら、もうノートで迷うことはありません。