オンライン英会話で伸びが止まった気がする時の対処|原因別に立て直す

オンライン英会話で伸びが止まったように感じるのは普通です。原因は「話す量」「復習のやり方」「難易度」「目的のズレ」など複数あるので、タイプ別に切り分けて立て直す手順と、次の1週間でやることを最小化してまとめました。

伸びが止まった気がする:原因別に立て直す

オンライン英会話、ある日ふとこう思う時があります。

  • 最初は伸びた気がしたのに、最近変わらない
  • 受けてるのに、手応えが薄い
  • 同じミスを繰り返してる気がする

で、焦る。

でも、伸びが止まったように感じるのは普通です。むしろ、ここでやめる人が多いだけです。

大事なのは、気合を入れることじゃなく、原因を切り分けて“やることを絞る”ことです。

まず結論:伸びない時は「量・難易度・目的・復習」のどれかがズレてる

伸びが止まった感覚は、だいたいこの4つのどれかです。

ズレ 起きること 立て直し
話す量が少ない 受けてるのに伸びない 質問型で話す量を増やす
難易度が高すぎる 詰まって沈黙が増える 短文に戻して回す
目的がぼやけた 何を伸ばすか分からない テーマを1つに固定
復習が重い/ゼロ 積み上がらない 1行メモで回す

ポイント:伸ばす所を増やすほど止まります。1つに絞ると戻ります。

60秒診断:あなたはどれ?(これで原因が決まる)

  • レッスンで自分が話す時間が短い → 話す量タイプ
  • 詰まって沈黙が増える → 難易度タイプ
  • 受けたのに手応えがない → 目的ズレタイプ
  • 直されたのに次回も同じ → 復習ズレタイプ

原因が決まれば、やることは少なくて済みます。

タイプ① 話す量が少ない:質問型にして“話す割合”を増やす

伸びない人の典型が、講師がよく話して、こちらが聞いて終わるパターンです。

次回は冒頭でこれを言います。

  • Could you ask me many questions today?
  • Please let me speak more.

さらに、答えを短文で返して数を増やします。

  • Yes, because ...
  • No, because ...
  • It depends, because ...

狙い:1回のレッスンで「答える回数」を増やすと、伸びが戻ります。

タイプ② 難易度が高すぎる:短文に戻して“止まらない”を作る

伸びないというより、負荷が高すぎて止まってるケースです。

この時は、成長のために背伸びするより、まず会話を戻します。

  • Please use short sentences.
  • Could you speak more slowly?
  • Could we keep it simple today?

返答も短くしてOKです。

  • I agree.
  • I’m not sure.
  • Let me think.

結論:止まりながら頑張るより、止まらず薄く積む方が伸びます。

タイプ③ 目的がぼやけた:テーマを1つに固定して手応えを戻す

目的が曖昧になると、頑張ってるのに手応えが消えます。

次の1週間だけ、テーマを1つに固定します。

テーマ例 やること
会議 会議の話だけする
電話 電話のフレーズだけ練習
雑談 近況+質問だけ

冒頭でこう言えば、講師も合わせやすいです。

  • Today, I want to focus on meetings.
  • This week, I want to practice phone English.

狙い:テーマ固定は、手応えが戻ります。伸びてる感覚が戻ります。

タイプ④ 復習がズレてる:1行メモ→次回1回使用で定着させる

復習がゼロでも、重すぎても、積み上がりません。

ここは最小でOKです。

  • レッスン後:Next: I will say “___”.
  • 翌日:それを1回読む
  • 次回:冒頭で1回使う

たったこれだけで、同じミスのループが減ります。

次の1週間でやること(Step1-3)

伸びが止まった時は、1週間だけ立て直しモードにします。

  1. 原因タイプを1つ決める
    量/難易度/目的/復習。
  2. やることを1つに絞る
    例:質問を増やす、短文に戻す、テーマ固定、1行メモ。
  3. 1週間だけ続けて確認
    手応えが戻ることが多いです。

目標:伸ばすことを増やさない。1つに絞る。これで伸びは戻ります。

よくある質問

発音が恥ずかしくて伸びません

それも次の記事で、慣れるまでの段取り(恥ずかしさを減らす)を用意します。

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