オンライン英会話、ある日ふとこう思う時があります。
- 最初は伸びた気がしたのに、最近変わらない
- 受けてるのに、手応えが薄い
- 同じミスを繰り返してる気がする
で、焦る。
でも、伸びが止まったように感じるのは普通です。むしろ、ここでやめる人が多いだけです。
大事なのは、気合を入れることじゃなく、原因を切り分けて“やることを絞る”ことです。
まず結論:伸びない時は「量・難易度・目的・復習」のどれかがズレてる
伸びが止まった感覚は、だいたいこの4つのどれかです。
| ズレ |
起きること |
立て直し |
| 話す量が少ない |
受けてるのに伸びない |
質問型で話す量を増やす |
| 難易度が高すぎる |
詰まって沈黙が増える |
短文に戻して回す |
| 目的がぼやけた |
何を伸ばすか分からない |
テーマを1つに固定 |
| 復習が重い/ゼロ |
積み上がらない |
1行メモで回す |
ポイント:伸ばす所を増やすほど止まります。1つに絞ると戻ります。
60秒診断:あなたはどれ?(これで原因が決まる)
- レッスンで自分が話す時間が短い → 話す量タイプ
- 詰まって沈黙が増える → 難易度タイプ
- 受けたのに手応えがない → 目的ズレタイプ
- 直されたのに次回も同じ → 復習ズレタイプ
原因が決まれば、やることは少なくて済みます。
タイプ① 話す量が少ない:質問型にして“話す割合”を増やす
伸びない人の典型が、講師がよく話して、こちらが聞いて終わるパターンです。
次回は冒頭でこれを言います。
- Could you ask me many questions today?
- Please let me speak more.
さらに、答えを短文で返して数を増やします。
- Yes, because ...
- No, because ...
- It depends, because ...
狙い:1回のレッスンで「答える回数」を増やすと、伸びが戻ります。
タイプ② 難易度が高すぎる:短文に戻して“止まらない”を作る
伸びないというより、負荷が高すぎて止まってるケースです。
この時は、成長のために背伸びするより、まず会話を戻します。
- Please use short sentences.
- Could you speak more slowly?
- Could we keep it simple today?
返答も短くしてOKです。
- I agree.
- I’m not sure.
- Let me think.
結論:止まりながら頑張るより、止まらず薄く積む方が伸びます。
タイプ③ 目的がぼやけた:テーマを1つに固定して手応えを戻す
目的が曖昧になると、頑張ってるのに手応えが消えます。
次の1週間だけ、テーマを1つに固定します。
| テーマ例 |
やること |
| 会議 |
会議の話だけする |
| 電話 |
電話のフレーズだけ練習 |
| 雑談 |
近況+質問だけ |
冒頭でこう言えば、講師も合わせやすいです。
- Today, I want to focus on meetings.
- This week, I want to practice phone English.
狙い:テーマ固定は、手応えが戻ります。伸びてる感覚が戻ります。
タイプ④ 復習がズレてる:1行メモ→次回1回使用で定着させる
復習がゼロでも、重すぎても、積み上がりません。
ここは最小でOKです。
- レッスン後:Next: I will say “___”.
- 翌日:それを1回読む
- 次回:冒頭で1回使う
たったこれだけで、同じミスのループが減ります。
次の1週間でやること(Step1-3)
伸びが止まった時は、1週間だけ立て直しモードにします。
- 原因タイプを1つ決める
量/難易度/目的/復習。
- やることを1つに絞る
例:質問を増やす、短文に戻す、テーマ固定、1行メモ。
- 1週間だけ続けて確認
手応えが戻ることが多いです。
目標:伸ばすことを増やさない。1つに絞る。これで伸びは戻ります。
よくある質問
発音が恥ずかしくて伸びません
それも次の記事で、慣れるまでの段取り(恥ずかしさを減らす)を用意します。
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