オンライン英会話を続けているのに、伸びてる気がしない。
前より話しているはずなのに、毎回同じところで詰まる。
これ、珍しいことじゃないです。
実感が出ないときは、英語力が止まっているというより、成長の見え方がズレていることが多いです。
この記事では、負担を増やさずに、成長を見える形にするやり方をまとめます。
伸びてる実感って、体調や忙しさで簡単に揺れます。
だから「今日は話せた/話せなかった」で判断すると、しんどくなりやすい。
実感を作るには、毎回同じ指標で見るのがいちばん早いです。
見る指標は3つだけ
この3つは、難しい文法より先に変化が出やすいので、続けるエネルギーになります。
実感が消えるときは、だいたい次のどれかです。
| よくある状態 | 起きていること | 整える方向 |
|---|---|---|
| 毎回バラバラで比較できない | 話題・講師・進め方が毎回変わる | 型を固定して繰り返す |
| 成長の基準が高すぎる | 流暢さだけを基準にしている | 止まらない・短文・再利用で見る |
| 復習が続かず罪悪感が出る | 全部拾おうとして重くなる | 残すのは1〜3個に固定する |
ポイント:まずは「比較できる形」に揃えると、伸びが見えやすくなります。
実感が出ない最大の原因は、毎回の内容が違って比べられないことです。
だから、まずは「毎回同じ型」で回します。
レッスンの型(これだけ固定)
内容は同じでもOKです。同じ型を繰り返すほど、変化が見えます。
毎日チェックすると疲れます。
週1だけ、3つを見れば十分です。
週1点検(3つだけ)
① 黙る時間が減ったか(止まり方が軽くなったか)
② 短文で言い切れた回数が増えたか
③ 前回の表現を一度でも使えたか
ここが増えていれば、ちゃんと前進しています。
実感がない人ほど、記録を頑張りすぎて続かなくなりがちです。
残すのは最小でOK。むしろ最小のほうが使えます。
「次回の冒頭で言う一文」があると、成長の手触りが戻りやすいです。
うまく話せなかった回があると、実感が落ちます。
でもその回は、次回の入り口に変えられます。
やり直し(短く)
① 今日いちばん言えなかった一文を1つ選ぶ
② 次回の冒頭でそれを言うと決める
③ それだけで終わり
これで「失敗」が「次の材料」になります。
会話は相手や話題で難しさが変わります。
だから「今日はうまくいかなかった=伸びてない」ではありません。
むしろ、うまくいかない回があっても、止まり方が軽くなっていたり、短文で言えたりするなら、確実に進んでいます。
Step1(今日):見る指標を3つに固定する(止まる回数/短文/再利用)
Step2(次のレッスン):レッスンの型を固定して回す(状況→動き→次→一文)
Step3(今週):週1だけ点検して、増えたものを拾う
実感がないときほど、続けるのがしんどくなります。
だからこそ、気分ではなく、見える指標で淡々と確認する。
それだけで、成長はちゃんと感じられるようになります。