レッスンで直してもらったのに、次の日には忘れてる。
メモは残っているけど、どれから手を付ければいいか分からない。
フィードバックが活きないときは、「受け取り方」が重くなっていることが多いです。
ここでは、拾う量を減らして、次回に繋げるための現実的な受け取り方をまとめます。
伸びやすい人がやっているのは、すごい復習ではなく「捨てる判断」です。
直しを全部記録して完璧にやろうとすると、重くなって止まりやすい。
だから、毎回拾うのは1〜3個で十分です。残りは、その場で流してOK。
つまずきやすいポイントを整理すると、だいたいこの3つに収まります。
| つまずき | 起きていること | 軽くする方法 |
|---|---|---|
| 直しが多くて混乱する | 全部を同じ重さで扱っている | 「次回使う1個」だけ選ぶ |
| メモだけ増えて使えない | 使う場面が決まっていない | 使う場面(会議/電話/メール等)を紐づける |
| 復習が重くて止まる | 理解→暗記→練習を全部やろうとする | 「次回で言う一文」に変換する |
ポイント:理解は後回しでも大丈夫です。まずは「次回に使える形」にしておくと、自然に定着しやすくなります。
レッスン中は、全部を拾おうとしないほうが会話が進みます。
その代わり、最後に「今日の一番大事な直し」をひとつだけ確認します。
レッスン終盤でやる確認(1つだけでOK)
この形にしておくと、レッスン後の復習が軽くなります。
ノートやメモは、型が決まっていないと増えるだけで終わります。
残す項目は固定し、書く量を増やさないのがコツです。
残す型(毎回これだけ)
「次回の冒頭で言う一文」があると、復習が“作業”になりにくいです。
復習で止まりやすい人は、やることを増やしてしまいがちです。
順番を固定して、短く終えます。
10分の順番
① 直された表現を声に出して1回言う
② それを使う場面を日本語で一言メモする
③ 次回の冒頭で言う一文を作って終わり
ここまでで十分です。時間がある日に深掘りするのは、続いてからで大丈夫です。
直しが少ない回もあります。
その場合は「直しを増やす」より、「次の一歩」を作る方が楽です。
Step1(今日):残す型を固定する(直し1〜2、言えなかった1、次回の一文1)
Step2(次のレッスン):終盤に「今日の一番大事な直し」を1つだけ確認する
Step3(今週):次回の冒頭でその一文を言ってからスタートする
フィードバックは、量より「次回に繋がる形」が大事です。
拾う量を減らして、確実に使える1個を増やしていきましょう。