英語の電話が近い時の対処|まず押さえる表現と練習

英語の電話は視覚情報がない分、焦って沈黙になりやすいです。短期で形にするなら「最初の名乗り」「目的」「保留・聞き返し」「折り返し・確認」の型を固定するのが最優先。電話直前でも間に合う練習手順とフレーズをまとめました。

英語の電話が近い:まず押さえる表現と練習

英語の電話が近い。これ、会議より怖い人が多いです。

  • 相手の顔が見えない
  • 聞き返すタイミングが難しい
  • 沈黙が一番気まずい

でも、短期で形にするならやることは決まっています。

電話の型を固定して、沈黙を潰す短文を持つ。これで乗り切れます。

まず結論:電話は「4つの型」だけ作れば間に合う

電話で必要なのは流暢さより、止まらないことです。

やること 狙い
① 名乗り 会社名・名前・用件 最初の沈黙を消す
② 聞き返し 聞こえない/速い/確認 分からないまま進まない
③ 保留 少し待ってもらう 考える時間を作る
④ 次の段取り 折り返し/メール/要点確認 安全に終わらせる

ポイント:電話は“完璧な英語”じゃなく“段取り”で勝てます。

間違った頑張り方(短期では間に合わない)

  • 電話の長い台本を丸暗記する
  • 発音を完璧にしようとする
  • 単語を大量に増やす

短期は、暗記より型です。崩れても戻れる方が強いです。

無効化①:丸暗記は、1語抜けた瞬間に止まる

電話は緊張で抜けます。

だから、文を覚えるより「骨組み」を持ちます。

方針:短文を組み合わせる。詰まったら聞き返し・保留で立て直す。

無効化②:聞き返せないと、電話は一気に崩れる

電話で一番危ないのは、分からないのに分かったフリをすることです。

だから、聞き返しは最初から使う前提にします。

方針:聞き返し=失礼、ではない。聞き返し=仕事の正確さ。

転換:電話は「沈黙」を潰せば勝てる

電話が怖いのは、沈黙が気まずいからです。

なので、沈黙を潰す道具を先に持ちます。

電話の型①:名乗り(最初の10秒)

  • Hello, this is ___ from ___. (会社/名前)
  • I’m calling about ___. (用件)
  • Do you have a minute? (時間確認)

これで始まる:最初の沈黙が消えます。

電話の型②:聞き返し(聞こえない/確認)

  • Sorry, could you repeat that?
  • Could you speak a little slower?
  • Just to confirm, you said ___, right?
  • Could you spell that, please?

コツ:電話は“確認して当然”。ここで強くなります。

電話の型③:保留(考える時間を作る)

  • Could you hold on for a moment?
  • Let me check that.
  • One moment, please.

これがあるだけで、焦りが減ります。

電話の型④:次の段取り(折り返し・メール・要点確認)

  • Let me call you back in __ minutes.
  • Could you send me an email with the details?
  • Let me summarize to confirm.
  • So, the next step is ___, correct?

安全に終わらせる:最後に要点確認を入れると、ミスが減ります。

短期で仕上げる練習(本番前でも間に合う)

今日から本番まで、練習はこれだけでOKです。

  • 名乗りを声に出す(30秒)
  • 聞き返しを3回言う(30秒)
  • 保留→折り返しの流れを1回言う(30秒)

合計2分。これを毎日やるだけで、口が動きます。

次の準備でやること(Step1-3)

電話が近いなら、今日これだけでOKです。

  1. 名乗りの3文を固定
    Hello, this is / I’m calling about / Do you have a minute?
  2. 聞き返しを固定
    Could you repeat that? と Just to confirm... を使う。
  3. 保留→次の段取りを用意
    Hold on / Let me check / I’ll call you back を言えるようにする。

目標:完璧に話すことじゃない。止まらずに、確認して、次に進めること。

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