オンライン英会話で訂正が多すぎて混乱する対処|拾う量を減らすコツ

オンライン英会話で訂正が多すぎると、話す前に止まり、頭がごちゃついて沈黙が増えます。訂正の量とタイミングを調整する言い方、レッスン中に“拾うのは1つだけ”に絞る方法、復習が軽くなる残し方までまとめました。

訂正が多すぎて混乱する:拾う量を減らすコツ

オンライン英会話で、訂正が丁寧すぎて逆にしんどい時あります。

  • 話すたびに止められて、会話が進まない
  • 直される量が多くて、何が大事か分からない
  • 頭が混乱して、次に何を言うか飛ぶ

これが続くと「話す練習」じゃなく「直される耐久」になって疲れます。

でも安心していいです。訂正は“全部拾う”必要はありません。むしろ、拾おうとするほど伸びにくいです。

まず結論:訂正は「量」と「タイミング」を決めた人が勝つ

訂正が多すぎて混乱する時、問題はあなたの理解力じゃなく情報量です。

対処はシンプルで、

  • 訂正の量を減らす
  • 訂正のタイミングを後ろにずらす
  • 拾うのは1つだけにする

この3つを固定すると、会話が戻ります。

ポイント:訂正を全部吸収しようとすると、会話が止まってアウトです。会話が続く方が、結果的に伸びます。

よくある間違い:全部メモして全部直そうとする

真面目な人ほどやりがちです。

  • 直されたら全部覚えようとする
  • 次の発話で全部直そうとする
  • 結果、頭がいっぱいで沈黙が増える

これ、負荷が高すぎて続きません。

オンライン英会話は、短期間で完璧にする場じゃなく、少しずつ積み上げる場です。

まずは言ってOK:訂正の量を減らすお願いフレーズ

ここは遠慮しない方がうまくいきます。講師もやりやすくなります。

量を減らす(重要な所だけ)

  • Please correct only the most important mistakes.
  • Could you focus on one key mistake at a time?
  • Just one correction per answer, please.

タイミングを後ろにずらす(途中で止めない)

  • Could you correct me after I finish speaking?
  • Please write corrections in the chat, and we can review at the end.

おすすめ:「Just one correction per answer, please.」
これ、効果が強いです。会話が戻ります。

混乱しない拾い方:「今日拾うのは1つだけ」ルール

訂正が多い時に一番効くのが、これです。

レッスン中は“今日拾うのは1つだけ”と決めます。

拾う対象 理由
同じミスを何回もした所 伸びしろが大きい 時制/冠詞/前置詞
仕事で頻出の言い回し 使う場面が多い Could you〜 / I’d like to〜
通じなかった所 最優先で直す価値がある 発音で誤解された

コツ:「拾う」以外は流してOKです。全部拾うのは無理です。1つで十分強いです。

会話を止めないための“戻りフレーズ”

訂正で止められた時に、崩れないための一言です。

  • Got it. Let me try again.
  • OK, one more time.
  • Thanks. I’ll focus on that.

これがあると、訂正が入っても会話の流れが切れません。

次の日に混乱しない残し方(復習が軽くなる)

訂正が多い人ほど、復習も重くなります。

だから残すのは、今日拾った“1つ”だけで十分です。

  • 先生が直した文をチャットでコピペ
  • その下に「自分の言い方→正しい言い方」を1行だけ
  • 最後に「次回これを1回使う」と書く

例:
I want to explain about it → I want to explain it.
Next lesson: I will use "explain it" once.

次のレッスンでやること(Step1-3)

次回は、訂正地獄を“仕組み”で終わらせます。

  1. 冒頭でお願いする
    Just one correction per answer, please.
  2. レッスン中は拾うのは1つだけ
    同じミス/頻出表現/通じない所のどれか。
  3. 最後に回収して終わる
    What is one key mistake I should focus on?

目標:会話が続く状態を守ること。訂正は“薄く長く”が最終的に伸びます。

よくある質問

訂正を減らすと、伸びない気がします

むしろ逆です。混乱して話せない方が伸びません。まず話す量を守る。その上で1つずつ直す方が積み上がります。

次の日に全部忘れます

それ、次の記事のテーマです。復習を軽くする“残し方”をもっと具体的にします。

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