オンライン英会話で講師が合わない時の対処|続けるための切り替え基準

オンライン英会話で講師が合わないのは珍しくありません。性格の相性だけで切ると迷いが増えるので、「伸びる相性」と「消耗する相性」を切り分け、角を立てずに切り替える基準と、次の講師選びで外さない見方をまとめました。

講師が合わない:続けるための切り替え基準

オンライン英会話、続けたいのに止まる理由で多いのがこれです。

  • なんか合わない…でも失礼かなと思って我慢する
  • レッスン後にモヤモヤが残って、予約が億劫になる
  • 「自分の問題かも」と思って消耗する

でも、講師の相性は普通にあります。ここで大事なのは、合う合わないを感情だけで決めずに“続けるための基準”で切ることです。

まず結論:講師は「いい人」より「伸びる形にしてくれる人」を選ぶ

優しい講師でも伸びないことはあります。逆に厳しめでも伸びることもあります。

だから基準はこれです。

  • レッスンが進む(止まらない)
  • 疲れが残らない(消耗しない)
  • 次にやることが残る(前に進む)

この3つが満たせないなら、切り替えた方が早いです。

ポイント:講師を変えるのはワガママじゃありません。学習サービスの使い方として普通です。

よくある間違い:相性を「我慢」で埋める

合わない講師を我慢すると、こうなりがちです。

  • 予約が面倒になる
  • 1回休む → そのまま止まる
  • 英語の問題じゃなく“気持ち”で離脱する

これが一番もったいないです。英語力が伸びないより、習慣が切れる方が痛いです。

60秒で切り分け:合わないのはどのタイプ?

合わないにも種類があります。まず原因を分けます。

タイプ 起きること まずやる対処
進行が合わない 雑談が長い/脱線する/テンポが悪い 今日のゴールを宣言する
訂正が合わない 直されすぎ/直されなさすぎ 訂正の量を調整する
話題が合わない 質問が抽象的/興味がズレる 話題を指定する
心理的に疲れる 圧が強い/怖い/萎縮する 切り替え基準で判断する

重要:「ちょい合わない」は調整で改善します。
「疲れる」は切り替えた方が早いです。

まずは1回だけ試す:レッスンを“こちらの形”に寄せる一言

合わないと感じても、1回だけ調整してみる価値はあります。これで改善する講師は多いです。

進行を整える(今日のゴールを宣言)

  • Today, I want to focus on speaking practice.
  • Could we do more Q&A style questions today?

訂正の量を調整する

  • Please correct only important mistakes.
  • Could you correct me after I finish speaking?

話題をこちらで指定する(ズレを防ぐ)

  • Can we talk about work and meetings today?
  • I want to practice daily life topics.

ここで判断:これを言っても改善しない/むしろ疲れるなら、切り替えでOKです。

切り替えの基準(迷わないための線引き)

感情だけで決めると迷いが増えます。だから、判断はこの線で切ります。

状態 判断 理由
1回でモヤモヤ もう1回だけ調整して試す 単発の相性もある
2回連続で疲れる 切り替える 習慣が壊れる
怖い/萎縮する 即切り替える 続かない原因になる
説明が雑で分からない 切り替える 学びが積み上がらない

覚え方:「疲れる」は危険信号。英語より先に、気持ちで離脱します。

次の講師選びで外さない見方(プロフィールより大事)

プロフィールの英語資格より、実はここが大事です。

  • レッスンの型がある(質問→答え→軽い訂正→次の質問)
  • 話す量を作ってくれる(こちらに振ってくれる)
  • 説明が短い(長い講義にならない)

見分け方はシンプルで、最初のレッスンでこう頼むと分かります。

  • Could you ask me many questions today?
  • Please keep your feedback short.

これでうまく回る講師は、当たりの確率が高いです。

次のレッスンでやること(Step1-3)

切り替えるか迷ってるなら、次回はこれで判断します。

  1. 冒頭で調整の一言を言う
    Please correct only important mistakes / Could you ask me many questions today?
  2. レッスン後に3つだけチェック
    「進んだ?」 「疲れた?」 「次やること残った?」
  3. 2回連続で疲れたら切り替え
    これはもう迷わなくてOKです。

目標:英語が伸びる前に“続く形”を守ること。講師の相性で止まるのが一番もったいないです。

よくある質問

講師を変えるのが申し訳ないです

気持ちは分かります。でも、サービスの仕組みとして普通です。続けるための行動なので、自分を責めなくて大丈夫です。

厳しく感じる講師が怖いです

そのテーマは次の記事でまとめます。疲れない受け方と、どこまで我慢するかの線引きを作ります。

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