講師が合わないと感じたら|切り替えの判断ポイント(オンライン英会話)

講師が合わないと感じたときに、感覚だけで迷って消耗しないための判断ポイントを整理。切り替える前にできる工夫、見切りの目安、次に失敗しにくい選び方までまとめます。

講師が合わないと感じたら:切り替えの判断ポイント

オンライン英会話を続けていると、だいたい一度は思います。

「この講師、なんか合わないかも」

ここで変に我慢すると、レッスン自体が嫌になって止まりやすい。

でも、勢いで切り替えすぎると、今度は講師探しで疲れて止まりやすい。

大事なのは、感覚だけで悩まずに、判断ポイントを固定して淡々と切り替えることです。

結論:「合わない」は普通。判断は3つに絞ると迷わない

講師の合う・合わないは、あなたの英語力の問題ではなく、単純に相性や進め方の違いです。

だから、落ち込む必要はありません。

迷いを減らすために、判断は次の3つだけに絞ります。

  • ペース:速すぎる/間がない/逆に進まない
  • 直し方:多すぎて混乱/少なすぎて手応えがない/どこが直ったか分からない
  • 進め方:会話が広がらない/沈黙が増える/目的に繋がらない

この3つのどれが原因か分かれば、次の打ち手がはっきりします。

「その日だけ」なのか「構造的に合わない」なのかを分ける

まず切り分けたいのはここです。

一回の違和感は、体調・通信・話題の相性などで起きることもあります。

一方で、講師の進め方が合わない場合は、似た違和感が繰り返されます。

状況 起きやすいこと 次の動き
その日だけの可能性 集中できない/話題が噛み合わない/通信が不安定 次回はテーマを変えて試す
構造的に合わない可能性 ペースが合わない/直し方が合わない/会話が広がらない お願いを1つ伝えて改善しなければ切り替える

ポイント:「相性が悪いかも…」で悩むより、違和感の種類を特定して、淡々と処理したほうが早いです。

切り替える前にやる一手:お願いは1つだけにする

合わないと感じたら、すぐ切り替える前に「お願いを1つだけ」入れると、改善することがあります。

ここで欲張って注文を増やすと、逆に会話がぎこちなくなりがちです。

例:お願いはこの中から1つだけ

  • 少しゆっくり話してほしい
  • 直しは重要なものだけにしてほしい
  • 会話より、仕事の場面(会議・電話・メール)を想定して進めたい
  • 言い直す時間を少し待ってほしい

お願いを入れても、次回も同じ違和感が続くなら、切り替えの判断がしやすくなります。

切り替えの判断ポイント:疲れ方で決めるとズレにくい

迷うときは、「英語が上手くいったか」よりも疲れ方で見たほうがブレません。

たとえば、こんな疲れが続くなら切り替えどきです。

  • 終わったあとに、内容よりストレスだけが残る
  • 聞き返しが多くて、集中が切れる
  • 直しが多すぎて、何も残らない
  • 沈黙が増えて、気まずさで消耗する

逆に、「うまく話せなかった」だけなら問題ありません。

うまく話せない日は誰にでもあります。重要なのは、続けられる形かどうかです。

切り替えた後に失敗しにくい設計:2〜3人のローテにする

講師を一人に固定すると、合わない回が出たときに一気にしんどくなります。

最初から2〜3人のローテにしておくと、予約や相性で止まりにくいです。

考え方:「この人で完璧」を狙わず、「困ったら切り替えられる」を先に作る。

今日からのStep1〜3(悩まず切り替える)

Step1(今日):違和感を3つに分ける(ペース/直し方/進め方)

Step2(次のレッスン):お願いを1つだけ伝えて試す

Step3(今週):改善しなければ切り替え、2〜3人ローテにする

講師が合わないのは、珍しいことではありません。

悩む時間を短くして、続けられる形に寄せる。それだけで前に進みやすくなります。