オンライン英会話で講師が速い時の対処|ペースを落としてもらう言い方

オンライン英会話で講師が速いと、聞き取れず焦って沈黙しがち。レッスン中に角が立たずペースを落としてもらう言い方、区切り・言い換え・チャット併用までの“頼み方の順番”を固定して、無理なく会話を続ける手順をまとめました。

講師が速い:ペースを落としてもらう言い方

オンライン英会話、先生が悪いわけじゃないのに、こうなる時あります。

  • 速すぎて、内容が頭に入らない
  • 聞き返すほどでもない…と我慢して、結局わからない
  • 焦って「Yes…」で流してしまって疲れる

そして、終わった後にどっと消耗。

でもこれ、ほぼ確実に「お願いの仕方が固定されてない」だけです。言い方さえ持っていれば、先生のスピードは調整できます。

まず結論:速い時は“頼み方の順番”を固定すればいい

速い=根性で聞く、じゃなくて、次の順番で軽く調整していきます。

段階 頼むこと 狙い
少しゆっくり テンポを落として聞ける状態にする
短い文で 情報量を減らして理解を優先
別の言い方で 難しい表現を避ける
チャットに打つ 聞き取り負荷を下げる(最強)

ポイント:1つずつ頼むのがコツです。いきなり全部要求すると重く感じるので、まず「少しゆっくり」からでOKです。

よくある間違い:速いのに“頑張って聞こうとする”

速い時ほど、こうなりがちです。

  • 聞き返すのが申し訳なくて、我慢する
  • 途中から内容が抜けるのに、うなずく
  • 質問の意図が曖昧なまま答える

これ、レッスンの価値が一気に落ちます。

先生にとっても「通じてるのか分からない時間」が増えるので、実は頼んだ方が双方にとってラクです。

その場で使う:ペースを落としてもらう言い方(角が立たない)

ここからは、そのまま言えばOKの固定フレーズです。

① まずは軽く:少しだけゆっくり

  • Could you speak a little slower, please?
  • Sorry, a bit slower, please.

② 速さだけじゃなく“区切り”を頼む(かなり効く)

  • Could you speak slowly and clearly?
  • Could you pause a little between sentences?
  • Could you say it in short sentences?

③ 理解が追いつかない時:言い換えで助けてもらう

  • Could you say that in another way?
  • Could you explain it in simple words?

④ 最終手段(でも強い):チャットに打ってもらう

  • Could you type it in the chat?
  • Could you write that down, please?

おすすめの順番:
“slower” → “short sentences” → “simple words” → “type in chat”
これで、ほぼ詰まりません。

冒頭で言うとラク:最初の30秒で調整する一文

速さで詰まりやすい人は、最初にルールを置くと一気にラクになります。

  • Hi! Could you speak a little slowly today? I want to focus on listening.
  • If I don’t understand, I’ll ask you to type in the chat.
  • Please use short sentences.

効果:途中で何度も言い出す必要が減ります。レッスン全体のテンポが整います。

速い時に黙らないための“時間稼ぎ”

聞き取れないと焦って黙りがちなので、まず時間を作ります。

  • Let me think for a second.
  • Sorry, I didn’t catch that.
  • Could you repeat that slowly?

この一言が言えれば、沈黙になりません。

次のレッスンでやること(Step1-3)

次回は、スピード問題を“根性”じゃなく手順で片付けます。

  1. 冒頭でお願いする
    Could you speak a little slower today?
  2. 速く感じたら即②へ進む
    Could you say it in short sentences?
  3. まだ厳しければチャット併用
    Could you type it in the chat?

目標:「分からないまま進めない」。速い先生ほど、調整すると一気に良いレッスンになります。

よくある質問

ゆっくりお願いすると、相手が嫌な顔しませんか?

基本しません。むしろ先生側も教えやすくなります。気になるなら「today」「a little」を入れると柔らかくなります。

それでも合わない時は?

スピードの相性はあります。次の記事で「講師が合わない時の切り替え基準」を用意します。

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