オンライン英会話、最初の数日は勢いで進むんです。
でも、ある日ふっと「今日は無理…」が増えて、予約が止まる。
この止まり方は、サボりというより頑張りすぎの反動で起きることが多いです。
燃え尽きは、起きてから立て直すより、起きる前に止めた方がラクです。
この記事では、頑張りすぎを止めるためのチェックと、負荷を下げる調整をまとめます。
続かない人ほど、実は真面目で頑張り屋です。
やる気があるうちに、予習も復習も単語も…と積み上げすぎて、生活に食い込みます。
そして、忙しい日に崩れて、そのまま戻れなくなる。
だから大事なのは、やる気で押すより負荷が上がりすぎない設計です。
覚えておくこと:続けるコツは「頑張れる日」ではなく、「頑張れない日」に合わせて作ります。
燃え尽きは突然ではなく、前兆があります。
次のうち、当てはまる数が増えてきたら、いったん負荷を下げた方が安全です。
| サイン | 起きていること | 放置すると |
|---|---|---|
| 予約が「面倒」に変わってきた | 受講前の準備が重い | 先延ばしが増えて止まる |
| 復習が溜まって罪悪感が出る | 全部拾おうとしている | 復習そのものが嫌になる |
| 1回の失敗で落ち込みが大きい | 完璧の基準が高い | 受けるのが怖くなる |
| レッスン後に疲労だけが残る | 負荷が高すぎる | 回数が減っていく |
ポイント:「サインが出てから頑張る」は逆効果になりやすいです。出たら、淡々と軽くします。
頑張りすぎの正体は、やることが増えすぎることです。
特に増えやすいのが、この3つ。
① 準備が重い
予習や教材選びに時間を使いすぎて、受講が遠くなる。
② 選択が多い
講師・教材・時間帯を毎回選ぶから、決めるだけで疲れる。
③ 完璧に寄る
うまく話せない回を「失敗」と感じて、次が怖くなる。
燃え尽き対策は、気合いではなく、ここを削るのが早いです。
燃え尽きが近いときは、いったん「成果を出す」より「途切れない」を優先します。
ここでやるのは、短期的に楽をすることではなく、戻れる道を残すことです。
| 重くなっている所 | 軽くする調整 | 狙い |
|---|---|---|
| 予習が負担 | 予習ゼロで受ける日を作る | 受講を止めない |
| 復習が負担 | 残すのは1個だけ(3分で終える) | 罪悪感を減らす |
| 講師選びが負担 | 2〜3人ローテで固定 | 迷いを減らす |
| 目標が重い | 30日だけ「回数」を目標にする | 判断で消耗しない |
ポイント:軽くしても、ゼロよりずっと強いです。止まらないことが、いちばんの回復になります。
燃え尽きを防ぐには、「元気な日の計画」より「不調な日のルール」が効きます。
最初に決めておくと、崩れても戻りやすいです。
最低ライン例
「できない日をゼロにする」より、「ゼロに落ちない形」を先に作る方が続きます。
燃え尽きの引き金になりやすいのが、うまく話せなかった回です。
でも、その回は「やめる理由」ではなく「次の素材」にできます。
やり方(短く)
① 今日いちばん言えなかった一文を1つ選ぶ
② 次回、冒頭でそれを言うと決める
③ それだけで終わり
これで、失敗が次回の入り口に変わります。
Step1(今日):燃え尽きサインをチェックし、当てはまる所を1つ決める
Step2(今週):重い所を1つ軽くする(予習ゼロ/復習1個/講師ローテ固定)
Step3(今月):不調な日の最低ラインを決めて、崩れても戻れる形にする
燃え尽きは、気合いで乗り切るより、設計を軽くした方が早いです。
続けられる形に寄せて、じわっと積み上げていきましょう。