オンライン英会話、始める前は「しゃべれるようになりたい!」って思ってるのに、いざレッスンが始まると…
こうなると「自分は向いてないのかも…」って落ち込みますよね。
でも、ここで大事なのは“黙る原因は1つじゃない”ってことです。原因が違えば、効く対処も変わります。
黙ってしまう人の多くは、英語力そのものというより「処理が詰まってる場所」が別にあります。
ざっくり言うと、このどれかです。
| 詰まってる場所 | 起きること | その場の対処 |
|---|---|---|
| 聞き取り | 質問の意味が曖昧で止まる | 聞き返して時間を作る |
| 考える内容 | 何を話すか決まらず止まる | 短い型で答える |
| 英作文 | 正しい文にしようとして固まる | 言い換えで逃げる |
| 心理(恥/焦り) | 沈黙が怖くて頭が白くなる | “救急フレーズ”で間を埋める |
ポイント:「黙った=失敗」じゃなくて、「どこで止まったか」を見つけるゲームに切り替えると、一気にラクになります。
黙るのが怖いと、ついこうやりがちです。
でも、これって脳の負荷を上げてるので、むしろ沈黙が増えやすいです。
オンライン英会話は「正しい英文を作る試験」じゃなくて、会話を続ける練習です。続けるためには、先に“逃げ道”を用意した方が勝ちます。
レッスン中に黙った瞬間、心の中でこの順番でチェックしてください。
黙りそうになったら、まずこれを言って“時間”を作ります。時間ができると、呼吸が戻ります。
| 目的 | 使える一言 | 日本語の感覚 |
|---|---|---|
| 考える時間をもらう | Let me think for a second. | ちょっと考えさせて |
| 質問を言い換えてもらう | Could you say that in another way? | 別の言い方で言ってくれる? |
| ゆっくり言ってもらう | Could you speak a bit slower? | もう少しゆっくりお願い |
| 一部だけ聞き取れた時 | I caught “___”. Do you mean ___? | 「___」は聞こえた、こういう意味? |
| 聞き返しを丁寧にする | Sorry, I didn’t catch that. | ごめん、聞き取れなかった |
コツ:救急フレーズは「丸暗記」でOKです。自分の言葉にしようとすると、また止まります。
話すことが思いつかないときは、難しく考えずに「YES/NO」+「理由を1個」だけで会話がつながります。
さらに余裕があれば、最後に質問を返すだけで、会話が続きます。
黙る原因が「英文を組み立てようとして固まる」タイプなら、狙うのは完璧じゃなくて通じる短文です。
“うまく言えないけど続ける”ができると、黙る回数が一気に減ります。
ここからが本題です。改善は「気合」じゃなくて手順の固定で起こします。
この3つだけ守ると、黙る回数はかなり減ります。
逆に言うと、最初から「自由に話そう」とすると、脳の負荷が上がってまた固まります。
気まずさはゼロにしなくて大丈夫です。救急フレーズを言った瞬間に「会話の作業」に戻れます。黙る前に Let me think for a second. を先に出してください。
優しいほど「ちゃんと話さなきゃ」と思ってしまうことがあります。だからこそ、YES/NO + 1 のような小さい型で負荷を下げるのが効きます。
無理に広げなくてOKです。I’m not sure about that topic. Could we talk about work/daily life? と、話題変更を“頼む”形にするとスムーズです。
黙ってしまうのは、才能の問題じゃありません。仕組みがまだないだけです。
次のレッスンは、完璧を目指さなくていいので、
これだけやってみてください。たったこれだけでも「黙る→焦る→さらに黙る」のループが切れます。