直してほしい場合|フィードバックが残る条件で選ぶ(次に残して伸ばす)

オンライン英会話で「直してほしい」人向けに、フィードバックが残る条件で選ぶ基準を整理。直しが残らないと同じミスを繰り返しやすいので、修正が見返せる仕組み・理由が分かる形・次回に持ち越せる受け方までまとめます。

直してほしい場合:フィードバックが残る条件で選ぶ

英語って、間違えるのは仕方ない。

でも「どこがどう違うのか」が分からないままだと、ずっと同じ所で詰まります。

だから「直してほしい」って感覚、めちゃくちゃ正しいです。ここを放置すると、受講回数だけ増えて、手応えが残らない。

今日は、オンライン英会話をフィードバックが残る条件で選ぶための基準を先に固めます。

狙いはシンプルで、直しが次回に残る状態を作ること。これができると伸び方が変わります。

直してもらってるのに伸びない理由は「直しが消える」から

レッスン中に直してもらっても、終わったら忘れる。これ、普通に起きます。

人間の脳って、会話しながら修正点を覚えておくのが苦手です。

  • その場では「なるほど」って思う
  • 次の話題で頭が切り替わる
  • レッスンが終わる頃には曖昧
  • 次回、同じ言い方をまたやる

なので必要なのは、根性じゃなくて仕組み。

直しが残って、次回の入口になる仕組みがある環境を選ぶ方が速いです。

よくある受け方だと、フィードバックが薄くなる

対処A:とりあえず会話して、直されたら「OK」で流す

会話は楽しいけど、直しが蓄積されにくいです。結果、「なんとなく慣れた気がする」で止まりやすい。

対処B:直してほしいけど、何を直してほしいか言えない

これも多いです。講師側は全部を直すと会話が止まるので、重要そうな所だけ拾いがち。

つまり、あなたが欲しい直しとズレることがあります。

直してほしい人は、最初に「直しの取り方」を決めた方が勝ちです。

結論:フィードバックが残る条件はこの3つだけ

サービス選びで見るのは、増やさなくていいです。ここだけで十分。

条件 残る状態 残りにくい状態
① 直しが見える形で残る チャットやノートに「修正文」が残り、後で見返せる 口頭だけで終わる/記録が残らない
② 理由が短く分かる 「なぜその言い方か」が一言で添えられる 正解だけ渡されて再現できない
③ 次回に持ち越せる 前回の直しを使って“言い直し”ができる 毎回ゼロからで、直しが積み上がらない

直してほしい人の最短ルート:
「直しが残る」→「理由が分かる」→「次回に持ち越す」。
この3つが揃うと、同じミスを踏みにくくなります。

▶︎ フィードバックが残って、次回に持ち越しやすい形を先に確認する

レッスン中に“直しを引き出す”コツ(お願いは短くでいい)

直してほしい人が損しやすいのは、遠慮してしまうところ。

講師にお願いするときは、長く説明しなくてOKです。短く固定します。

  • 言い方を直してほしい:Please correct my sentences.
  • 自然な言い方にしてほしい:Please tell me a more natural way to say it.
  • 短く言い換えてほしい:Can you make it shorter and clearer?

この3つが言えるだけで、フィードバックの密度が上がります。

逆に「直してください」を言わないと、会話優先になって直しが少なくなりがちです。

今日やることは3つだけ(直しが“資産”になる)

Step1:直してほしい対象を1つに絞る

全部直してもらうと情報量が多すぎて混乱します。

まずは1つだけ。

  • 時制(過去・現在・未来がぐちゃぐちゃ)
  • 前置詞(in/on/at で毎回迷う)
  • 冠詞(a/the が不安)
  • 丁寧さ(強すぎる/弱すぎる)

「今日はこれだけ直してほしい」が決まると、直しが刺さります。

Step2:直された文を“自分のテンプレ”として保存する

直しは、覚えるより先に“残す”。これが早いです。

保存するのは長文じゃなくていいです。短文でOK。

  • 依頼の言い方
  • 確認の言い方
  • 断りの言い方
  • 次の行動の言い方

仕事でも日常でも使う場面が多い文からテンプレ化すると、伸びる実感が早いです。

Step3:次回、必ず“言い直し”を1回入れる

直しが資産になるかどうかは、ここで決まります。

次回の最初に、前回の直しを1つだけ使って言い直す。

これだけで「直しが積み上がる」感覚が出ます。

直してほしい人が避けたい落とし穴

落とし穴1:直しをもらいすぎて、全部忘れる

気持ちは分かるけど、直しが多いほど残りません。最初は“1テーマだけ”が強いです。

落とし穴2:正解だけ集めて、使わない

直しは集めるだけだと伸びません。次回に1回だけ言い直す。これが一番コスパがいいです。

落とし穴3:直される=ダメだと感じてしまう

直してほしい人ほど、ここで心が折れがちです。

でも直しは、上達のための材料じゃなくて、次の会話をラクにする道具です。道具が増えるほど、会話が軽くなります。

質問と回答

直してほしいけど、会話が止まるのが怖いです

止まるのが怖いなら、「全部直す」じゃなくて「今の一文だけ」から始めるとちょうどいいです。直しを短くもらって、すぐ続ける。これなら会話も途切れにくいです。

文法の説明が長いと、逆に混乱します

説明は最小でOKです。欲しいのは「今の場面で使える言い方」。理由は一言で十分。長い説明は後回しで大丈夫です。

講師によって直しの方針が違って困ります

なので「今日はこれを直してほしい」を先に言う方が安定します。方針が揃うと、直しの精度も上がります。

結論:直してほしい人は「残る仕組み」で選ぶと伸び方が変わる

直してほしいなら、選ぶべき基準ははっきりしてます。

  • 直しが見える形で残る
  • 理由が短く分かる
  • 次回に持ち越せる

この3つが揃えば、同じミスを繰り返しにくくなって、会話が軽くなります。

▶︎ 直しが残って、次回に持ち越せる形で進める

まずは「直しを1つ残す」から。ここが回り始めると、一気に伸びます。