英語の電話で一番やりがちなのが、「要件」を言う前に背景を話し始めてしまうことです。
相手はまだ聞く準備ができてない。こっちは焦る。結果、言葉が長くなって崩れます。
でも電話は、順番さえ決まっていれば短い英語で通ります。
今日は、要件を伝える型を固定して、毎回同じ流れで言えるようにします。
電話で相手が欲しいのは、きれいな英語じゃなく「今なにをしてほしいか」です。
だから最初に要件を置いて、あとを最小にします。
要件の型(固定)
この順番にすると、途中で単語が出なくても立て直せます。
要件は、これを1本持っておけば十分です。
| 用件 | 言い方 |
|---|---|
| 確認したい | I’m calling to confirm ___. |
| 相談したい | I’m calling to discuss ___. |
| 依頼したい | I’m calling to request ___. |
| 日程を決めたい | I’m calling to schedule ___. |
| 情報が欲しい | I’m calling to ask about ___. |
迷ったらこれ
I’m calling to confirm ___. が一番ラクです。
確認はどの用件にも寄せやすいので、電話だと強いです。
背景は説明しすぎると崩れます。電話は特に。
一行で止めるために、これを使います。
コツ
背景は「相手が思い出せるヒント」を1つ置くだけでOKです。
要件だけ言って終わると、相手は「で、どうしてほしいの?」になります。
最後にお願いを一行で置きます。
| 目的 | 言い方 |
|---|---|
| 確認してほしい | Could you confirm ___? |
| 送ってほしい | Could you send ___? |
| 折り返しほしい | Could you call me back? |
| 担当につないでほしい | Could you connect me to ___? |
丁寧にしたい時
Would you be able to ___? に変えると柔らかくなります。
電話は相手の反応が見えないので、最後に確認を入れると詰まりません。
ここが効く
確認を入れると、相手が「Yes / No」で返してくれるので、その後の会話が楽になります。
台本(固定)
Hello, this is ___ from ___.
I’m calling to ___.
It’s regarding ___.
Could you ___?
Would that be okay?
全部言う必要はありません。
慣れるまでは「I’m calling to ___ / It’s regarding ___」の2行だけでも十分通ります。
I’m calling to confirm the invoice.
It’s regarding invoice #1234.
Could you confirm the due date?
Would that be okay?
I’m calling to schedule a meeting.
It’s regarding next week.
Could we meet on Tuesday afternoon?
Does that work?
I’m calling to request the latest deck.
It’s regarding the project update.
Could you send it by end of day?
Would that be okay?
電話は、要件が早いほど強いです。
要件→背景一行→お願い、これだけで会話が前に進みます。
まずは「要件」だけ固定でOKです。
固定フレーズ
I’m calling to ___.
It’s regarding ___.
次は、聞き取れなかった時に沈黙しないための「聞き返し」の型に進みます。