英語の電話って、内容よりも「最初の一言」が一番きついです。
いきなり声が降ってくる。こっちは準備ゼロ。そこで脳が止まる。
でも逆に言うと、電話の怖さはだいたい最初の一言が決まってないせいです。
ここさえ固定すると、会話が始まります。呼吸が戻ります。
今日は、英語電話の名乗りを台本にして、毎回同じ形で出せるようにします。
英語電話の最初は、気の利いた言い回しじゃなくて順番です。
この順番にすると、声が震えても成立します。
最初の型(固定)
覚えるのは、まずこの順番だけでOKです。
最短テンプレ(かける側)
Hello, this is ___ from ___.
I’m calling about ___.
この2行で、電話はスタートできます。
長くしないのが正解です。最初は短い方が強い。
受電は「会社名→自分の名前→用件の誘導」で固定するとラクです。
| 場面 | 言い方 |
|---|---|
| 定番 | Good morning, Company. This is Name speaking. |
| 短く | Company, Name speaking. |
| 用件へ誘導 | How may I help you? |
受電の型(固定)
Company → Name → How may I help you?
この順番にすると、相手が落ち着いて用件を言ってくれます。
名乗ったあとに「誰と話したいか」を一行で置くだけでOKです。
| 目的 | 言い方 |
|---|---|
| 指名 | May I speak to ___, please? |
| 担当者 | Could you connect me to the person in charge of ___? |
| 部署 | Could you connect me to ___ department? |
迷ったらこれ
May I speak to ___, please? は万能です。
丁寧で短く、電話だと一番通りやすいです。
最初は「短い名乗り」で十分です。
情報は相手の反応が返ってきてからで間に合います。
電話は音が不安定なこともあります。
焦って早口になる前に、これを挟むと落ち着きます。
逃げ道フレーズ(固定)
一回これを言うだけで、間が作れて、次の文が出やすくなります。
まずは、覚えるより先に固定です。
固定する2行
Hello, this is ___ from ___.
I’m calling about ___.
これをスマホのメモに貼って、3回だけ声に出す。
それだけで、次の電話の怖さが落ちます。
次は、名乗ったあとに「要件」を短く言う順番に進みます。